猫でもっとも問題となるウイルス感染症は、
猫エイズウイルス、猫白血病ウイルス、猫ヘルペスウイルスです。
このほかにも猫伝染性腹膜炎(FIP)や猫パルボウイルスなどがあります。
これらの、一般的な治療では対応できない難治性のウイルス病に対して、当院では免疫療法という特色ある治療を行っています。
インターフェロンや丸山ワクチン、アセマンナンなどの注射治療、内服のインターフェロンや、免疫増強サプリメントを組み合わせて使用し、最も問題となる体力の無い子猫や老猫、エイズ・白血病のキャリアの猫でも素晴らしい効果を得ています。
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